ナポリタンを作った
ナポリタンとは
ナポリタンは、スパゲッティをタマネギ、ピーマン等と共にケチャップで炒めた、日本独自の料理。 中世ナポリの屋台で出されていたというパスタ料理を日本の洋食料理人が再現したものが、昭和30年頃の米食批判・粉食推進の機運により、焼きうどんの調理スタイルを取り入れて大衆化したものである。 バブル期以前の昭和日本では、喫茶店、軽食堂などで広く提供されていたほか、家庭的なおそうざいとして喫食される庶民の味であった。
日本独自の料理なので本場のパスタではありませんが、食べたかったので作りました。
材料（1人分）
- 水 1L
- パスタ 100g
- 塩
- 胡椒
- バター 20g
- パプリカ粉末 少々
- ケチャップ
- ビーフコンソメ顆粒 小さじ半分
- 牛乳 大さじ1杯
- 玉ねぎ 半分
- ピーマン 1個
- マッシュルーム 1個
- ソーセージ 2本
レシピ
- 鍋に水を入れ、沸かしておく
- たまねぎ、ピーマン、マッシュルーム、ソーセージを適当に切る
- 鍋に塩を入れ、パスタを投入
- フライパンでバターを溶かしておく
- バターが全て溶けたら、たまねぎ、ピーマン、マッシュルーム、ソーセージを投入して強火で炒める
- 少し炒めたら、塩、胡椒、パプリカ粉末を投入し、更に炒める
- 玉ねぎがしんなりしてきたら火を止める
- パスタが茹で上がったら湯切りをし、フライパンに投入
- ビーフコンソメとケチャップを入れて強火で炒める
- ケチャップが全体に絡まったら、牛乳を入れ、少し混ぜる
- 皿に盛り、パルメザンチーズをかけたら完成
感想
- 懐かしい味で美味しく出来た
課題
- 強火で炒めるのでもたついて少し具材が焦げた
- 手際良くできるように反復あるのみ